コンテストへ今年もチャレンジ!

いま自分は料理人として、どれくらいの位置にあるのか?

おはようございます、フレンチシェフの喜多村です

 

今日は暑いくらいですね、今日はコンテストエントリー完了しましたのご報告です

 

延期で締切が伸びましたが、無事にコンテストが開催されることとなり5月31日の当日消印有効で締切となりました。

 

延期になったのにもかかわらず、当日消印有効ギリギリセーフでレシピの郵送完了! 宮本武蔵ではありませんが、じっくりと焦らしてみましたよ

 

 

とは言え、期日までにレシピが完成したことと自分なりに納得できた攻めた料理が出来上がったこと嬉しく思っています、コンテストエントリーしたことがある人には分かってもらえると思うんですが

 

コンテストエントリーってなかなかゴール決めれないんですよね、いまのベストでも時間が経つと過去のベストになっちゃうし、時間は進んでいるから時代の流行や良しとされることも変化しますよねって考えながら

他の人はどうくるのか、この手かあの手か?などと見えない敵をイメージして頭の中で闘ってたりしてたら

 

期日迫ってて焦りましたが、なんとか間に合いました

 

私は、コンテストに出場して自分の力を試すのが好きです、シンプルに勝ち負けが決まって言い訳もやり直しも出来ませんからね、反省も素直にできますよ

 

自分の力量が全て!って思いがちですが、やっぱり環境勝負なんじゃないかな?って思う今日このごろです。

 

勝負事って運大事ですよね、自分の周りで自分を支えてくださってる人の数もこの運に加算されるよなって思う

 

コンテストエントリー出来る環境にあること

背中を押してくれること

信じてもらえてること

安心して考える時間があること

行動出来る身体があること

そして助けて欲しい時に、助けてくれる人がいること

 

などなど書き出せば切りがないほど、コンテストが教えてくれる感謝ですね、目標とする高さが高ければ高いだけ天を目指す苦労や辛さは多いですが、登りきれたら視たことがない景色が待っている

そこからしか行けないステージも勝てば行ける、勝たなければ次のステージに挑戦するかどうかも選べない

 

こんな感じで偉そうに書いてる私も、料理コンテストの世界大会を一度断ったっきり

 

世界へのチャレンジは二度と来なかった、「あんときやるって言ってればな~」と後悔はほんと大きいから忘れない、だからチャレンジを止めない止めてなきゃまだ負けてない

 

いつか世界へチャレンジを目標にしているフレンチシェフの喜多村でした、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました、サリュ~!

 

 

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