またひとつ夢が叶うかもしれない

おはようございます、昨年の今頃にフランスへ家族を連れて行った事を懐かしく恋しく思っている、フレンチシェフ喜多村です

フランスでの旅行日記はまた書きますね、衝撃的な出来事があったため全てを感謝で受けれる自分になったら報告しますね・・・

さてさてさーて、2024年1月も去り、もう2月となりました、

逃げる前に今年の目標18個の中の一つである、ブログを書く事と向き合っております。

我が家では家族全員で、年末に来年度の目標を色紙に書いて台所へ貼るという家族ルールがあります、

今年で3年目になるため、子ども達も目標への意識と大きさが成長してる、目的目標へ意識している習慣が少しづつですが育っています

そんな私の目標18個、その中でも難易度激高な目標（夢）である、『母校で料理を教える講師になる』これが目の前に広がりそうになっています、

まだ面接していただいて、料理講師の候補へ自分の名前が入る段階ですが、大きな一歩でワクワクしています。

とは言っても不合格になるやもしれぬですが、そこはいいんですよね

料理人として生きてきて、自分が描いた自分の姿その絵の中に母校で料理を教えている自分があります、今私は49歳になりました

49歳になった今の私が現在値で一度審査してもらえる事、それだけでも満足なんですよね

私が準備してきたことは、自分を何者か？を

少しでも相手へ伝えるツールです、相手の方がどこに興味を持ってくれるのかはわかりませんが、少しでも多くの自分を持っておきたい想いで続けてきました。

フランスへ留学して本場で働いたり、一流ホテルのメインダイニングでソーシエを任されるまで高めたり、フランス料理のコンテストで出て賞を受賞したり、ラジオ番組で料理をレクチャーすること100回、料理教室は160回、地域への恩返しのため食育ボランティア活動を12年続けたり、などなど・・・ずっと料理長の立場で志事してきてるのも

自分が何者かになるためにやっている努力です、