プロの簡単骨付鳥の料理
チキンのクリーム煮を紹介します
おはようございます、来年度スペインとフランスへ行くためにスペイン語をメキシコ人の先生から教えていただいているフレンチシェフの喜多村です
前回は春らしいスパゲッティをレクチャーしました、今回はフランス料理の古典料理でフレンチで基本中の基本の料理を教えますね
フランス料理はクリームとバターを使ってる料理をイメージする方も多いかと思います、今はフランス料理も日本料理を取り入れて素材のポテンシャルを活かした料理が増えてきました
ですが基本となる木の幹はクラシックな古典料理が軸となります、なので今日は基本となるクリーム煮込み
チキンのフリキャッセ 昔風
昔風って響きをメニューに入れることでフランス料理の歴史が感じれますね、はい!材料を見て「おいおいおいおい!鶏丸ごと一羽かよ!?」と思われたでしょう
ごめんなさいね、料理教室で鶏一羽のさばき方もデモンストレーションして教えたので一羽のレシピになっています、スーパーで骨付鶏もも肉で代用して作ってみてくださいね
では作り方の☆ポイントです
なんと言っても注意すべきことの一番はチキンを焼く時に焦がさない事です
今回は白さをメインにしたクリーム煮です、チキンを焦がしてしまうと茶色くブラウンがかかったソースになってしまいます、このように白く美しくが重要な料理です
あとは白ワインを煮詰める時に煮詰めが弱いと味がギュッとしまらなくなるので注意してくださいね、付け合せにはキノコやパスタがよく合いますよ、白で彩りが映える赤・緑の野菜があるとよりキレイに本格的なフリキャッセになりますよ
では試してみてくださいね、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
フレンチシェフの喜多村でした サリュ~!
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